Windows関係のアップデートが今日は盛りだくさん、特にFlash Playerは緊急度1「クリティカル」なのですぐにアップデートを!

ニュース
本サイトの記事内には広告が含まれます。ご了承ください。
スポンサーリンク

今日はWindows Updateに始まり、Adobe Flash Player、Adobe AIRなどいろんなプログラムアップデートが公開されました。いずれも重要度がかなり高めなのでご紹介しておきますよ。

まずWindows Update。マイクロソフトは毎月月例ということで第二水曜日にWindows Updateを提供しています。今月は第1水曜日が元日だったので今日配信になったみたいです。脆弱性の深刻度は4段階中上から2番め。Windows XPへのパッチなんかも公開されていますが、XPはもうすぐサポートが完全に終わってしまうのでまだ使ってる方は早急にWindows 7や8への乗り換えを検討しましょう。

次にAdobe関連Adobe Flash PlayerAdobe ReaderAdobe AcrobatAdobe AIRといつも頻繁にアップデートがかかっている類のツールにアップデートがありました。いずれも脆弱性の緊急度は4段階中一番高い「クリティカル」になってますので、早急にアップデートしましょう。特にFlash Playerは普通にブラウジングしていているだけで広告などでひょこっと表示されるのが当たり前になってきてますので、今すぐアップデートしましょう。

あ、Acrobat(Readerじゃない方)はソフト起動してツールバーの「ヘルプ」から最新版があるかどうかをチェックしてくださいね。

それからすべての人が対象ではありませんが、オラクルのJAVA 7もアップデートが公開されています。Androidのツール開発とかをやってる人はインストールしているかもしれませんので、使ってる方はアップデートを。

 

何かと面倒で後回しになりがちなアップデートですが、セキュリティ対策上「ソフトウェアを最新版にしておく」というのは常套手段の一つです。アップデート中待ってるのがうっとおしい、という方もいると思いますが、そこは使いよう。

仕事場で「今アップデートかけてるんで作業できないんっすよー、いやー、セキュリティ上こういうのはすぐにやらないとねー」ということにすればある意味サボる免罪符になります。うまいこと利用しましょうw

タイトルとURLをコピーしました