新旧フィーバークィーンのリーチサウンドが微妙に違ってるってご存じですか

パチンコ・パチスロ
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昨年末に甘デジ専用機としてリリースされたSANKYOの「CRフィーバークィーン」。リールアクションやサウンド、そして「保留玉連チャン」というシステムまでもが継承されたマシンです。特にサウンド面は一部アレンジが加わっているものの、当時のピコピコ音(今で言うChiptuneサウンド)が楽しめます。

が、打ってるとどうも以前のフィーバークィーンとなんか違う気がするんですね。明らかに違うのはリーチの変動時間なんですが、それ以外に「当たるか当たらないかの瀬戸際での微妙な違い」に気がついてしまったので、色々と分析してみました。今回は動画でご紹介します。

「違い」というのはリーチアクションの最終段階のフレーズです。百聞は一件にしかず。まずは動画を御覧ください。

ものすごーく細かいところなんですが、リーチが当たるか当たらないかの瀬戸際のところのサウンドが微妙に違うんですね。気にもなるはずです。

今回は検証してませんが、細かいところだとこんな違いがあります。

  • 旧フィーバークィーンでは変動音のフレーズが2ループ流れたところでちょうど左リールが停止するが、新フィーバークィーンでは2.5ループくらいで左が停止する(時短ではない場合)
  • 変動音→リーチ音に変わるとき、旧フィーバークィーンは右リール停止と同時に曲が始まるが、新フィーバークィーンは右リールが停止してからワンテンポおいて曲が始まる。

ものすごいどうでもいいことなんですが、気になっちゃったんでまとめてみました。はい。

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