買っちゃいました。
いや、仕事で使うので…
今まではIntel i7の最終バージョンだったMacBook Pro 2020 13インチを使ってたのですが、購入して4年が経ち、そろそろ次の機種を…と考えてたんですね。
で、去年の秋にM3Pro搭載モデルが発表になったと言うことで思い切って購入しました。前回はi7のクロック数アップとメモリ16GBで発注しましたが、今回はメモリ(36GB)追加のみ。動画編集とかもやるとはいえ、普段はDJツールとコード書くことに使うのでメモリが十分なればいいかなという判断です。
あとは価格。おのれ円安。
intel Macと比べて格段の性能差
で、使ってみての感覚なのですが。
チョッパヤ
です。
ソフトウェアの起動・終了、ちょっと重めの処理がとにかく快適。よく使うrekordbox DJでまとまった曲数の楽曲解析をすると、以前はそれなりに待ち時間があり、加えてすぐにPCのファンが全力で回り始めてたのですがM3ProのMacでは処理も早ければファンも回りません。というか「ファンついてないんじゃないの?」というくらい回らない余裕には驚きです。M1かintelかで迷ってintelを選んでいた2020年の自分よ、すぐにApple Siliconの時代が来るからな。intel陰るからな。
支払いにPaidy(ペイディ)を使ってみました
流石に価格が価格なので分割での購入です。今回はPaidy(ペイディ)の24回分割払いを使ってみました。
Apple製品については「ペイディあと払いプランApple専用」というあまりかっこよくない名前のプランが用意されてます。Macbook以外にもiPhoneやiPad、Apple Watchの購入にも使えるいわゆる分割払いの仕組みです。
Macbookに関しては最大24回分割で金利ゼロ、というプランが提供されています。オリコの24回分割払いでも金利はゼロなんですが、ペイディの場合はスマホアプリで残額が確認できたり、ビックカメラ.comやAmazonなどの他のサービスでも限度額まで購入できたりとクレジットカードのような使い方ができるようになっています。
ちなみにiPhoneに関しては最大36回払いまで金利ゼロになってます。
申し込みも登録もアプリで完結
分割の申し込みの流れはオリコの分割クレジットとほとんど変わりません。利用登録を申請して本人確認と審査を経て、契約が成立するというやつです。
オリコの場合、専用の審査ページに去年の年収とか借金いくらあるかとかを入力して、自分で免許証とかの画像をアップロードして、というのが必要(変わってなければ)なのですが、ペイディの場合はスマホアプリ経由で登録と本人確認(アプリで免許書の写真撮ったりする)を行う形になっています。
自分は元日の朝10時にAppleに発注し、その流れでペイディの申し込みを行ったところ1月5日の夕方には発送の連絡がありました。聞いたところでは「ペイディの審査は何も問題なければ数分で終わる」ということなので、元日発注じゃなければもっと早かったかもしれないです。3
ちなみに1月に買ったのは減価償却の計算をめんどくさくしたくなかったからです。ノートPCはWindowsだろうとMacだろうと4年で償却のルールなのですが、4年後にはもっとすごいPCが出てるんでしょうね…。
発送されたらすぐに支払い方法を確認しておくことをオススメします
支払いに関しては「購入月に請求が来て、翌月支払い」という形です。自分の場合は1月の頭に買ってるので2月に初回支払いになってました。月末とかに購入するとずれる可能性ももちろんあります。
支払い方法は
- コンビニ払い
- 口座振込
- 自動引き落とし(口座振替)
が選べるんですが、自動引き落とし以外はしっかり手数料かかります。
自分は自動引き落としで支払うつもりでいたのですが設定をすっかり忘れてしまっていて、なんとなくアプリを起動して出てきた画面を見て「口座振替の設定は翌月から反映」という事に気がついたので、慌てて設定を行いました。反映は来月からなので今月は手数料を支払って銀行振込で…。
一回数百円とはいえ、24回払い全部に手数料払っていたらガチャ2回くらい回せる金額になるのでバカになりません。引き落としで支払いたい人は発送確認のメールが来たらすぐにペイディの方の設定を変更しておきましょう。
ちなみにコンビニ払いと口座振込の場合は毎月10日までに自分で支払う仕組みです。口座振替の場合は毎月12日に引き落としになります。
なお、コンビニ支払いはローソン、ミニストップ、ファミマ、セブンイレブンとセイコーマートが対応しています。北海道民も安心。
古いMacは…買い取ってもらいました
で、古いi7のMacbookなのですが、ソフマップ系の買い取りサービスの「ラクウル」で買い取ってもらいました。こちらもペイディのように専用アプリが用意されていて、本人確認から集荷の申し込み、買取金額をどうするかなどは全部アプリ経由でできるようになってました。アキバのショップに緩衝材に包んで持ち込んで、免許証のコピー取られて…みたいなイメージがありましたけど、ホント簡単になりましたよね。
で、「誕生月は5%買い取りアップ」というキャンペーンをやってたのですが、価格的には約6万円程度に。色んなところに持ち出しはしましたが、ハードシェルと液晶保護シートをつけていたのでそれなりにきれいだったからか思ったよりは値がつきました。
ただ、「外箱なし」で減額されてたので今回のMacは箱も大事に取っておこうと思います。
コメント